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by yf2mllsg

マーチンpbm-5a マリナー 作り方とか

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実機は有名な

コンソリ PBYカタリナの後続機です。

コンソリ社もPb2Yコロネドという四発飛行艇(マリナーと同じくらいの大きさ)
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は実質後続機となり得なかったのは意外性を感じます。

pbmは名称からもわかるように(P哨戒、B爆撃、Mマーチン社の数字がないから同種で最初)にもかかわらず成功していて、PB2Mマーズ、マリーン、マース、P6Mと続きます。

現在ではロッキードマーチンと会社の名前が残っている数少ない航空機メーカーですが第二次大戦ではあまり目立たないです。

私見ですがPBMの設計は洗練されていると思います。
 二式大艇にくらべると見劣りしますがそれは飛行艇に対する要求の違いからです。

例えると アメリカの飛行艇は路線バスを追求し、日本の飛行艇は高速バスかな・?です。

かわいいB10はふにんきさんだし
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大型爆撃機はコンソリ社とボーイングにとられて

新しい機種に乗り出さざる得なくなったようです。

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原寸大の図面をセンター材に貼ってカットして床に固定して胴枠をはります。

胴枠はEPPです。 
ベニアではないのは軽くするため、切り出しの手間、耐水性です
スチレンでないのは瞬間がしっかり効かないから、胴枠を細くすると簡単に割れてしまうため
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反対側の部品は串刺しにしてなくさないように
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ストリンガーをいれます。2mmヒノキです。
バルサではないのは同枠に正確に切り込みを入れるため精度の問題と、細いほうが実機っぽいし、EPP胴枠にスリットを入れて圧入すればよりしっかり接着できるから

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船内の通路も。
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1mmスチレンをプランクします。
場所によって3種類の1mm材を使い分けます。
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床からはがして
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ボックス構造でねじれ曲がりはなし
大型機で運動性が悪い機体での狂いは致命傷なので小型機よりも注意です。
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不必要なセンター材を捨てます。主翼の付くところはアライメントの基準線があるのでこの時点ではそのまま
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尾部はねじれやすいため切り取らない、なかも見えにくいですし
この時点で内部に水密します。
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乾燥させているあいだに主翼を熱線カッターできりだします、
テンプレートは一機種一度しか作らないため毎回つくります。
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私はEPPやスチレンにカーボンシートを上下面にはってつくります、。
 薄いベニアで上下別にするとテンプレートを張り替えるときに意外と狂いやすいです。
翼厚が異なってしまうのは絶対にいけないので一度でできるこのテンプレートは定番です。
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反対側を作ります。
センター材がなくねじれやすいため棒をX状にはっておきます
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ギアも完成
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180度回転するので通常のリンケージでは不可能です。
なのでリンクを二つ追加します。
ショベルカーのバケットのリンクと同じですね


 
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by yf2mllsg | 2013-01-04 20:43 | ラジコン飛行機