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by yf2mllsg

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零戦の開発後次に三菱重工が手がけた純粋なインターセプターです。

雷電の雰囲気、
ふっといながら優美な曲線の胴体と押しの強いカラーリング
に力を入れました。

データ
スパン 820mm
飛行重量 538g
モーター ハイペリオン2213ー32
ペラ GWS 10×5 4ブレード改
アンプ 20A
バッテリー 800mAh 3セル
受信機6ch以上
サーボ エルロン エレベータ ラダー OK模型4.7g 四個
     引き込み脚 ハイペリ 金属デジタルベアリング 一個
     フラップ 引き込みに同じ


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雷電といえば稲妻かなと思い有名な塗装です。
 艦上機と比較して塗料が剥離しやすいため、搭乗時に擦れるところを中心に資料をみながらウェザリングを入れました。
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擦れて剥離でなくペロッと剥がれた感じ
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米英軍機のようにフィレットを厚板で作りリネジで止める
という作り方をしていません。 フィレットの曲線も外皮の継ぎ目も非常になめらかです。
ここは気お付けました。
 基本的に薄板をもちいているため外皮の歪みは中の下くらいかなです。

今回もいつも通り実機のリベットラインにそってべこべこ感を再現します。
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雷電はエンジン機も比較的多くありますので 細かいところもこだわりました。
 パネルは一枚一枚 ある場所に貼り付けて板金細工感を再現しました。
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特徴的なカウルフラップと単排気管 収縮チューブにて作りました
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並列複座にできそうなくらいひろーいコクピット
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ファウラーフラップを装備しました。
 空気抵抗が大きい機体のため抗力をますより揚力を増すフラップにしました。
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サーボはすべてOK模型4.7gです。 このサーボは一度も壊れたことがない(私の限りですが)のでお気に入りです。ハンドランチに載っていたものなので中古ですが採用しました。
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今回始めてやったこと。
内側ギア扉の開閉です。
簡単にできそうな気がするのですが とても難しいです。

エンジン機のように重量に余裕がないため 引き込みサーボ単体の力では扉スプリングを圧縮することはほぼ不可能でした。 なのでギアラップスイッチと 別に開閉アクチェータをつけて行いました。
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こんな感じです。
引き込みサーボにより足が上がるとスイッチがONされて内側カバーアクチュエータに通電してとじます。
ギアダウンではスイッチOFFとリターンゴムで開きます。
スイッチだけでは絶妙なタイミングは無理がありました。
しかしギア扉が閉じている最中はアクチェータに通電しっぱなしのため負荷が大きすぎます。
そのためレジスターをつけて発熱体としました。(こいる)
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タイミングは微妙ですが、巨大な引き込みサーボにたよるよりは汎用性もあるかなと思います。
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マイクロSW
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広々メカスペースです。
受信機はモーターマウント内の空洞です。
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バッテリーはカウル下に。
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ここのパネルラインはお気に入りです。
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ビデオ撮影時強風すぎ、壊したくなかったため畑に胴体着陸時に翼端に凹みが・・(修理します)
 軽い発泡に特殊なフィルムをはっているため、パキット行くことはありません。
マウントや防火壁にはEPPをしようして極力壊れにくく軽くします。
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単座機なのにこの太さ。。
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私は雷電は イギリス機っぽい設計かなとおもいます。
 ちょっと的はずれで無理がある形なのにとても美しいところとかです。


小さめな翼面積、太い胴体、重量重め(自分基準)
と良い条件が揃っていないため きっととても難しいコロコロのすぐ失速する安定性悪そうにみえます、、、、

飛行動画です。
初飛行のあと7mの強風となってしまったため手投げお願いし、胴体着陸にしています。
こちらもせんせいに撮影して頂きました。
ありがとうございました。

飛行
滑走にて離陸・・思いのほか素直に安定よくスムーズに飛んでくれます。フラップをゆっくり展開して様子を見ると頭あげをともなったため後にミキシング25%をいれました。フラップは空気抵抗が増えすぎない感じで少々雷電には効きが良すぎるようです。写真はフルダウンなのですが着陸時は50%ダウン以上にはしませんでした。上空でどれくらいゆっくり飛べるかをテストした結果、いたって普通な感じです。 頭揚げをした後に失速姿勢をとるため予知も容易でした。 設計段階で翼型を前縁半径の大きめな(翼圧比は同じ)NACAでねじり下げ約3度と大きめにし翼端は根元と同じ翼型にしたのが良かったようです。 着陸時はまだ速度に余裕があるので風が吹いていない時の最低速度の目安と思います。
運動性能は良好です。ロールは実機同様かなりいい感じです。動画ではスケールライクに20%も切っていません。ループも同様です。パワーにも余裕があるので雷電らしいと飛行をしてくれました。全体的に800スパン320gくらいのマッキより飛ばしやすかったです。 このサイズ、重量でも翼型設計と尾翼ちょっとおおきめのみで良さそうです。良くなかったのは胴体太いのにナイフエッジが全然浮かなかったことです。


足には苦労しましたし
飛んでくれるまですごく不安で一番手間のしいた機体ですが終わってみると楽しかったです。
いたたまれない部分もありますがノウハウ少しずつ貯めて行きたいと思います。

 この娘もこちらにてよろしくお願いいたします。
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by yf2mllsg | 2012-12-10 20:22 | ラジコン飛行機